特色あるプログラム Programs
MIK 教育プログラム MIK Educational Programs
本園の教育保育方針の実現に向けて、
7つの領域から年齢に応じたカリキュラムで国際社会で活躍できる力を身につけます。
ことば(日本語)
石井式漢字教育は、漢字を絵を見るのと同じように視覚的に理解していく学習法です。毎日使用する教材はリズム感のある美しい日本語で、自然に日本語の構造を会得していきます。
図書の充実も図り、絵本の貸し出しを行っています。

道 徳(論語など)
論語教室(4・5 歳児)
外部から専門家を招き、論語の素読をはじめ、和歌、短歌、詩などを通じて人としての情操を養います。また、姿勢を正しく集中力を高める立腰教育を行っています。

日本文化
日本古来の伝統文化(七夕、しめ縄づくり、餅つき、節分、ひな祭り・・・など) を園の行事を通して、それらの歴史や成り立ちについて学ぶことによって、日本人としての自我、素養を育てます。

数の感覚
カードやすごろくなどの遊びを通じて数の概念に触れ、具体的な体験から数への関心を高めます。

ものづくり
絵画造形教育(3・4・5歳児)
製作活動を通じて子どもたちの創造力、表現力、集中力、協調性などを育みます。外部講師を定期的に招き、様々な材料を用いて絵や工作などを行います。子どもたちの個性を大きくのばし、豊かな表現力を養います。

運 動
体育遊び教室(2・3・4・5 歳児)
子どもたちの指導に定評のある指導者を招き、体幹を鍛える基礎的運動力を身につけます。

音 楽
発達過程や季節に合った歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカ、タンバリン、カスタネットなどの楽器に親しんだりして、音楽への関心を高めます。
リトミックのようなリズム遊びも取り入れ、楽しみながらリズム感を養います。
また、定期的に園内でコンサートを開いています。

石井式漢字教育を導入

英語イマージョン
プログラム
English Immersion Program
英語コミュニケーション能力にとどまらず多文化理解力を育てます。
本園の英語イマージョンプログラムは、保育園や幼稚園で行われている教育保育活動を英語で行うプログラムです。
英語があふれる環境で、さまざまな遊びを通して、英語をツールとして操ることのできる国際人としての資質を身につけます。
特に幼児期は、英語が身近にある環境で生活することで聞く力や話す力を身につけていきます。子ども自らが生まれつき持っている言語習得プロセス(聞く→話す→読む→書く)に沿って無理なく英語を習得していきます。
また、本園では、英語コミュニケーション能力だけでなく、グローバル人材として不可欠な異文化理解力も育みます。
英語イマージョンプログラムの3つのポイント


対応の教室設計

+
テーマ学習
※加計グループ設置校の英数学館小学校では、2007年から英語イマージョン教育を導入しています。
http://www.eisu-ejs.ac.jp/elementary/
Phonics(フォニックス)って?
Phonetic Method(音声中心教授法)音声学(Phonetics)によって明らかにされた事実を基に、ウイスコン大学教授James H Sweetにより提唱された教授法。音声学という科学的学問体系を背景としており、科学的教授法と呼ばれ、綴りと発音の規則を教えることによって英単語を正確に読めるようになります。例えば、アルファベットの「u」は、「united」と「summer」では異なる発音をします。
このように、同じアルファベットでも使い分けて発音するということを学びます。このPhonicsを、英語圏のネイティブスピーカーは幼少期から学びます。日本語では「あいうえお」の文字をどう読むかを学ぶようなものです。
Phonicsを学ぶことで、初めて目にする単語でも読むことができるようになります。また聞こえた言葉(単語)の綴りを書くことができるようになります。

英語検定への挑戦
本園の4歳児クラスと5歳児クラス在園児はケンブリッジ国際児童英語検定にチャレンジします。
習得度を客観的に図るとともに、継続的に英語学習を進めていく上での指標としています。(受験は任意です。)

生活プログラム Life Style Program
基本的生活習慣を身につけ自立心を育てます。
園児自らで生活を進めていく力を身につけるためのプログラムです。 発達段階に 応じたかかわりを大切にし、ご家庭と園で連携を取りながら進めていきます。 基本的生活習慣を身につけることで「自立心」が芽生え、その後の学びに繋げていきます。
食 事

いろいろな食材に関心を持ち、食事のマナーを守り、みんなで食事が楽しめるようにします。
排 泄

1 歳児からトイレットトレーニングを始めます。一人ひとりの成長に合わせてすすめ、自分で調節しながら生活ができるようにします。
睡 眠

年齢にあった睡眠を取ります。昼間の活動の疲れを取り、午後からも心身共に元気にすごします。
着 脱

自分で衣服の着脱ができるよう乳児期よりすすめ、3 歳児より自分で制服から体操服に着替えられるようにしていきます。また、気温の変化や活動による体温を衣服で調節できるようにします。
清 潔

自分の身体に関心を持ち、身の回りを清潔に過ごせるようにします。本園では、感染予防のためペーパータオルを使用しています。
